「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」のNintendo Switch対応が正式アナウンス、Switch版のゲームプレイトレーラーも

2019年6月28日 11:34 by katakori
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「What Remains of Edith Finch」

先日、国内ニンテンドーeショップにNintendo Switch版「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」(What Remains of Edith Finch)の商品ページが登場し話題となりましたが、新たにパブリッシャを務めるAnnapurna Interactiveが、本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、事前情報通り2019年7月4日の発売を予定していることが明らかになりました。

また、発表に併せて、Switch版“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”のゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されています。

ニンテンドーeショップの商品情報によると、Nintendo Switch版“What Remains of Edith Finch”の価格は2,200円で、日本語と英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、中国語に対応しているとのこと。

What Remains of Edith Finch 『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』

Edith Finchに残っているのは、ワシントン州の家族についての奇妙な物語の集まりです。

『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』(原題:What Remains of Edith Finch)は、ワシントン州のとある一族に関する奇妙な物語集です。

プレイヤーは一族の血を引くエディスとして、フィンチ家の風変わりな屋敷を舞台に家族の軌跡をたどりながら、なぜ彼女が最後一人の生存者なのか謎を解こうとします。遠い昔から現在に至る追憶…それぞれのストーリーを見つけるたび、その家族の命が尽きた日の人生を体験していきます。

ゲームプレイもストーリーの調子も、フィンチ家一族のメンバーと同様にさまざま。共通しているのは、各人物の体験が一人称視点でプレイされることと、それぞれの物語が死で終わる点だけです。

究極的には、我々のまわりに存在する、広く知られざる世界に驚かされるさまを描いたゲームです。

ゲーム開発は、一人称視点ペインティング・アクションゲーム『The Unfinished Swan』を生み出したGiant Sparrow。

情報元及びイメージ:Destructoid

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