原発事故の生存者としてチェルノブイリを再び訪れる期待作「Chernobylite」の早期アクセス版が遂に発売、ローンチトレーラーも

2019年10月17日 6:30 by katakori
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「Chernobylite」

先日、現実のチェルノブイリとゲーム内のロケーションを比較した驚きの映像をご紹介したThe Farm 51の期待作「Chernobylite」ですが、本日SteamGOGにて遂に早期アクセス版の販売が開始され、プリピャチの禍々しいロケーションを描いた素晴らしい早期アクセスローンチトレーラーが登場しました。

なお、“Chernobylite”の早期アクセス版は、一部ローカライズの実装が間に合っておらず、現行ビルドはロシア語音声と英語/ドイツ語/フランス語字幕にのみ対応しており、現在ポーランド語とロシア語、オランダ語、スペイン語、スウェーデン語、トルコ語、イタリア語を含む多彩な言語の字幕翻訳と実装に取り組んでいるとのこと。

また、早期アクセス版は3種の巨大なオープンロケーションをはじめ、8時間相当のストーリー、エンドレスなサバイバル経験、多彩な天候表現、ストーリーに関連するロケーション4種、9つのストーリーミッション、ノンリニアなダイアログ、ゲームに大きな影響を与える選択、リプレイ性の高い12のミッション、ランダムイベントとNPC、雇用可能な4人のコンパニオン、チームの管理システム、日にちベースの進行、環境アナライザー、インベントリ管理、クラフトシステム、拠点の建築システム、経験/プログレッションシステム、ステルスと近接格闘によるテイクダウン、人間の敵、Chernobyliteで駆動するモンスター、リボルバーとショットガンを含む武器といったコンテンツを実装することが報じられていました。

Get EvenやWorld War 3を生んだThe Farm 51の新作“Chernobylite”は、チェルノブイリ原発事故から30年が経過したプリピャチを舞台に、原発事故で愛する女性Tatyanaを失った元物理学者の主人公が彼女の痕跡を求め、廃墟となった立ち入り禁止区域を探索する一人称視点のサバイバルホラーで、フォトグラメトリーや3Dスキャンによって再現されたロケーションやノンリニアなストーリー、クラフトや資源管理を含むストーカーとしてのサバイバル要素、それぞれに独自の目的を持つ他のストーカー達との動的な関係、活動拠点の建築やカスタマイズ、アップグレードといった要素を特色としています。

情報元:Steam

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