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1月中旬にオーストラリア森林火災の援助活動を支援するコンテンツバンドル“Outback Relief”（未開の地）の販売を開始した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにActivisionが公式Blogを更新し、1月31日に終了した“Outback Relief”の販売による収益が160万ドル（約1億7,500万円）を突破したことが明らかになりました。

今回の売上げは、人道支援組織“Direct Relief”との提携に伴い、オーストラリアの地元援助団体と協力し、必要とされる緊急対応や健康用品の提供に用いられるとのこと。

また、報告に併せて今回の寄付を通じて、ニューサウスウェールズ州ピクトンに届けられた1万5,000枚のマスクやニューサウスウェールズ州バクストン向けに配布されたマスクを受け取った清掃作業員の姿を写した写真が公開されています。