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昨年8月の正式アナウンス以降、公式サイトを通じて多数のディテールや進捗状況が報じられているNinja Theoryの新作「Hellblade」ですが、新たにファンから寄せられた質問に開発陣が応えるQ&Aセッションが実施され、新作の動向に関する多数の新情報が明らかになっています。

• PS4版の動作パフォーマンス（30fpsか、もしくは60fpsか）については、まだ開発が初期段階であることから、今のところ言及できない。
• 本作の開発における理想として、ゲームプレイとストーリーの境界を曖昧にする大きなチャレンジが進められている。
• QTEやプラットフォーミング要素は存在しない。
• ゲーム内に長距離用の武器は存在せず、戦闘は1本の剣をマスターすることにフォーカスしている。
• トレーラーに登場する主人公Senuaは、イギリスのゲームメディアで活躍するMelina Juergensが演じたが、ゲーム内のアクションは別の女優がモーションアクトを担当する。
• Ninja Theoryは、MOD対応とMODコミュニティのサポートを望んでいるが、決定には至っていない。
• カットシーンを過度に用意せず、別の方法でストーリーを伝える手法の調査が進められている。
• 戦闘はアイテムやレベル、アビリティに頼らず、純粋なスキルベースにフォーカスしている。
• アイドル時を含め、Senuaには（Heavenly Swordの）KaiやNarikoのように個性的なアニメーションが用意される。
• ゲームは経験豊かなプレイヤーを想定した困難さを特色とし、用意される難易度は1つになる予定だが、今後のプレイテスト等を経て変更される可能性は残されている。
• PS4版のフォトモード実装が計画にあるとのこと。
• Hellbladeに、Narikoの特殊技のようなムーブを導入する可能性が模索されている。
• DualShock 4のライトバーやタッチパッドの利用が検討されているが、今のところ具体的な案は存在していない。
• DmCのようなコンボリストは存在しない。例えとして、Ninja TheoryはHellbladeのキャラクターが鉄拳よりもストリートファイターに近いと説明している。