昨晩、お披露目を予告するティザー映像が公開され、日本時間の5月13日午前1時にライブ配信の実施が決定した次期「Assassin’s Creed」ですが、来る新作が以前に流出した産業革命の只中にあるヴィクトリア朝時代(1837~1901年)のロンドンを舞台とする作品ではないかと噂されるなか、新たに公式ティザーページが更新され、イギリスが舞台であることを示唆する要素が幾つか確認できるブラスナックルを描いたイメージが登場しました。
これは、金色のブラスナックルを描いたイメージに、イギリスのアンセム“God Save the Queen”(女王陛下万歳)の文言と、ヴィクトリア朝時代を代表するイギリスの小説家チャールズ・ディケンズ(1812~1870)の言葉“We force the Chains We were in life.”、ミヤマガラスを指す“Rooks”の文言と鳥のマーク、女王への忠誠を思わせる“忠実さによる力”と記された文言が確認されたもので、ティザーサイトの音声データには産業革命とヴィクトリア朝時代を思わせる列車の汽笛、さらにはビッグ・ベンの鐘(1859年から使用されている)らしき響きまで収録されています。
これまでも多彩な歴史上の人物や事件を扱った“Assassin’s Creed”ですが、来る新作が科学の台頭や産業革命、ロンドン万国博覧会、切り裂きジャックといった大ネタ山盛りのヴィクトリア朝時代のロンドンを舞台に、ディケンズが登場する“女王陛下のAssassin’s Creed”的な作品となるのか、来るお披露目に改めて大きな注目が集まるところです。
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