連日、多数の新情報をご紹介している期待作「Fallout 4」ですが、新たにGameTrailersがQuakeCon特集のBonus Round映像を公開し、お馴染みGeoff Keighley氏とAdam Sessler氏、Game InformerのAndrew Reiner編集長の3人がPete Hines氏と共に“Fallout 4”の様々なトピックについて語り合う非常に興味深い映像が登場しました。
今回の話題はQuakeConの“Fallout 4”パネルを配信しなかった理由やV.A.T.S.のシステム変更に伴う新要素、Perkの話題など多岐に及んでおり、幾つか未見の情報が含まれています。
- QuakeConの“Fallout 4”パネルにて上映された未公開フッテージは、一部アニメーション等に古いアセットを含んでいたことから、ライブ配信が行われなかった。また、Pete Hines氏はBethesda Game Studiosの作品が1つの大きなトピック(例えばSkyrimにおけるドラゴンなど)で語れるものではないと述べ、インベントリやPerk、コンパニオン、土地の権利や建築システムといった多彩な要素が同時に生じゲームを形作っていると説明。特にBethesda Game Studios作品において顕著なRPGの楽しみや魅力が、プレイヤーによってゲームプレイの内容やスタイルが全く異なり、自分のペース、自分の方法でゲームを楽しむことができることにあると語り、“Fallout 4”がもとよりデモを行うことが非常に困難なゲームであることを強調。ゲームの印象を一様なものにしたくなかった旨を伝えている。
- 以前にシューター要素のコンサルタントとしてidの参加が報じられたが、Pete Hines氏によると“Wolfenstein: The New Order”を手掛けたMachineGamesの開発者達も多く協力し、射撃感やレスポンスのチェックを行っているとのこと。
- グールなど、一部の敵は四肢を失っても攻撃を継続する。
- 武器カスタマイズを支援するPerkが存在する。
- 近接武器のV.A.T.S.利用に独自のクールなフィニッシュムーブが用意されている。
- V.A.T.S.は、前作の時間ストップから極端なスローモーションに変更されたことから、発動時の時間経過によりボディパーツ毎の命中率が動的に変化する。この要素は、リアルタイムの戦闘と組み合わせた新たな戦略性を生む。(※ 以下に命中率が変化した様子を撮影したイメージ有り)
#Fallout4: Postapokalyptische Aktionen in der Saturn Area auf der @gamescom! http://t.co/ZeASi5VZHA pic.twitter.com/nHPvejHcuX
— Bethesda Deutschland (@bethesda_de) 2015, 7月 28
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