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先日、スタジオ内部で生じた見解の相違からフェイクのメールやTwitterの乗っ取り騒動にまで発展する事態となったHello Gamesと「No Man’s Sky」ですが、スタジオの状況やローンチ以降の状況に関する見解、アップデートの進捗等に関する続報が待たれるなか、Geoff Keighley氏の新番組にSIEのVP兼COO Shawn Layden氏が出演。Hello Gamesの現状について興味深い見解を明らかにしました。

Sean Murray氏と開発チームは、かつてない何かと驚くべきビジョンを持ちあわせていたと語ったShawn Layden氏は、スタジオが現在も“No Man’s Sky”のアップデートと開発を進めていると説明。彼らは“No Man’s Sky”を過去のビジョンに近づけるよう取り組んでいると伝えています。

また、Shawn Layden氏はスタジオの大志やクリエイティブを押さえつけたくはないと語り、SIEが“No Man’s Sky”の方向性や取り組みに直接口出ししていないことを強調しています。

ローンチと数回のアップデートを経て、沈黙を守る状況が続いているHello Gamesですが、水面下で続く取り組みがいつ日の目を見るか、来る正式な続報に期待が掛かるところです。