先日、1月26日の放送決定をご紹介した「Diablo III: Reaper of Souls」向け新クラス“Necromancer”の公式Q&Aですが、昨晩予定通り放送が行われ、リードFXアーティストJulian Love氏とコミュニティマネジャーBrandy Camel女史、シニアゲームデザイナーTravis Day氏が数多く寄せられたファンの質問に答えました。
今回は、質疑応答から判明したネクロマンサーの新情報をまとめてご紹介します。
- 発売日と価格に関する情報は提示されなかった。
- シニアゲームデザイナーTravis Day氏はD2のネクロマンサーを多くプレイしており、Diablo IIIのネクロマンサーは、前作のデザインを起点として用いている。
- モンスターの死体を蘇らせ戦わせるD2のRiviveが再び実装される。
- ネクロマンサーはダークで骨と血をテーマとし、制御可能なペットを備える点でウィッチドクターとは大きく異なる。
- アナウンス当初、ネクロマンサーのリソースはManaだと報じられたが、新たに血をコストとするリソースモデルを試しているとのこと。
- クリティカルな死体を破壊するため、D2とは異なる死体メカニクスを作り上げる必要があった。
- Poisonツリーは今のところ存在しない。
- (前作と同じく)近距離戦/近接戦ビルドも作成可能。
- 今のところ、Iron Maidenを復活させる予定はない。
- 召喚可能な配下の最大数について、開発チームはクライアントのパフォーマンスよりも、サーバのパフォーマンスを考慮しているとのこと。ただし、現段階ではまだ最大値を定義する計画はない。
- ネクロマンサーは、弓とクロスボウ、クラス専用武器を除く全ての武器が使用可能。また、専用のクラス武器として大鎌を用いる。1H用だけでなく、両手持ちの大鎌も登場する。
- ゴーレムも導入される予定(※ アナウンス時のデモビルドには未実装だった)。現在3タイプのゴーレムが存在し、新タイプを含め4~5種程度のゴーレムが導入される予定。
- 一部の配下は一時的な出現となり、一部の配下は恒久的な存在となる。スケルトンアーチャーとメイジは再び登場する。
- ネクロマンサー用のアーマーセットは4種導入予定。最終決定ではない。
- 敵にダメージを与えるために自己ダメージを伴うスキルとプレイスタイルが存在する。
- ネクロマンサーのダメージは全て瞬時に発生し、DoTダメージは存在しない。
- 変身系のスキルは今のところ計画にない。
- グループの支援として役立つ強力な呪いやスキルが存在する。
- ネクロマンサーを導入する“The Rise of the Necromancer”は、全プラットフォームの同時リリースを目標としている。
- 多数のCurseスキルが存在する。
- D3のネクロマンサーとD2のネクロマンサーは別人。(※ 以前にD2とHotSのXulとも別人物と報じられている)
- “The Rise of the Necromancer”の利用には、Diablo III本編とReaper of Souls拡張が必要となる予定。
- 既存のクラスと同じくネクロマンサーのアーマーセット4種それぞれにセットダンジョンが導入される。
- Life Steal関連のスキルが用意されている。
- Lidless Wall(既存のレジェンダリ盾)がネクロマンサー向けの装備となるかもしれない。
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