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1月5日のパッチ2.4.3配信を経て、シーズン9が始動したPC版「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、パッチ2.4.3を適応したPC版の一部にクラッシュの問題が浮上しており、Blizzardが修正に向けた取り組みを進めていると報告しています。

これは、BlizzardのコミュニティマネジャーBrandy Camel女史が明らかにしたもので、クラッシュが発生する特定の状況を報告するとともに、問題に直面したユーザーに対してdxdiagの診断結果を知らせるよう支援を求めています。

■ パッチ2.4.3でクラッシュの発生が確認されている環境

• 64-bitクライアントとDirectX 11機能を併用する場合。
• クライアントをフルスクリーンモードで動作させている場合。
• “Diablo III”から別のプログラムに切り替え（あるいはこれを戻し）た場合。
• 64-bitのWindows 7とNvidiaのグラフィックカードを併用し動作させている場合。

なお、64-bitクライアントでフレームレートの低下やクラッシュが生じている場合は、Battle.netの設定から32bitクライアントに変更することで軽減される場合がありますのでご確認下さい。