例年通りであれば、そろそろ新作のお披露目に向けた具体的な動きが本格化する時期に差し掛かる「Call of Duty」シリーズですが、新たに3Dキャラクターやプロップの製作、モーションキャプチャー等を専門に手掛けるスペインの著名なプロダクション“elite3d”が、今年の“Call of Duty”開発に参加していることが明らかになりました。
先日話題となった“Fallout 4”最高難易度の非殺傷クリアなど、ビデオゲームのエクストリームなプレイにおける定番のチャレンジに“ノーキルクリア”が挙げられますが、新たにInfinity Wardの傑作「Call of Duty 4: Modern Warfare」を誰も殺さずクリアを目指すプレイヤーが登場し、プレイ映像の公開を開始。その斬新な取り組みと緊張感溢れるプレイ、もはや別のゲームを見ているかのような展開が話題となっています。
これは、NullfaceことKent Sheelyさんが“Modern Peacefare”と銘打ち、自身のYoutubeチャンネルでクリアしたレベルのプレイ映像を公開し始めたもので、一先ず対象を殺害しないとゲームが進行しない場合を例外としてプレイを進めており、早くもプリピャチの脱出を果たす予想外の展開を迎えています。
プレイヤーが屈強な兵士ではなく、まるで戦場カメラマンのようにさえ感じられる不思議なプレイが眼前で繰り広げられる興味深い映像は以下からご確認下さい。
今年も残すところ僅か数日となり、多くのデベロッパが年内の業務を終え、海外メディアのデイリーなニュースもすっかり影を潜める状況となっています。という事で、当サイトでは本日から通常更新の記事に加え、2016年に新たな動きを見せるであろう注目の新作やプロジェクトの中から、水面下で大きな変化を遂げているプロジェクトやスタジオの現状、錯綜している一部作品のディテールといった情報を年末の特集企画として、幾つか再整理してご紹介したいと思います。
第1弾の特集は、順当に行けば2016年の“Call of Duty”タイトルを手掛けるであろう新生「Infinity Ward」の現状をご紹介。周知の通り、フランチャイズを象徴する傑作“Modern Warfare”シリーズを生んだ旧“Infinity Ward”と、Respawn組の離反に伴う大変な混乱からMW3とGhostsを送り出した中期“Infinity Ward”は名前こそ同じではあるものの、全く別のスタジオと言っても差し支えない状態となっていましたが、現在はさらに大きな再編と統合を経て、文字通りの新生“Infinity Ward”として新しい何かに取り組んでいることが知られています。
“Black Ops II”を以てビジネス的な成功のピークに達し、その後やや影響力を落としたものの、今年の“Black Ops III”で再び勢いを取り戻した感のある“Call of Duty”フランチャイズですが、“Ghosts”以降のInfinity Wardがどういった体制でこれに続く新作に望むのか、気になる方は来る新作のお披露目に向けてスタジオの現状を今一度振り返ってみてはいかがでしょうか。
本日開幕を迎える大規模トーナメント“Call of Duty Championship 2015”の開催に併せて、Activisionが「Call of Duty」シリーズの10年に及ぶ膨大なゲームプレイと販売データをまとめたインフォグラフィックを公開し、フランチャイズの累計販売がなんと1億7,500万本を突破したことが明らかになりました。
1,000億回を超えるマルチプレイヤーマッチを通じて投擲されたグレネードの数が3,000億を超え、銀河系の星の数を超える5,790億ものリワードをプレイヤーが獲得したといったとんでもない数字が並ぶ最新のインフォグラフィックは以下からご確認下さい。
好調な販売を記録したローンチ初週の結果を受け、世界的な販売記録やTwitch配信記録の刷新といったフランチャイズの健在ぶりを示す賑やかな話題が報じられている“Call of Duty: Advanced Warfare”ですが、新たにActivisionが様々な統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開し、CoD Elite等を通じてゲーマータグ/ID管理を開始した2010年以降のCoDフランチャイズにおける累計プレイヤー数が1億2,500万人を突破したことが明らかになりました。
昨年10月、Call of Duty: Ghostsのローンチに併せてリリースされたコンパニオンアプリ“Call of Duty App”の登場を以て、段階的に閉鎖されることがアナウンスされていた「Call of Duty Elite」ですが、新たにDan Amrich氏が閉鎖スケジュールに関するアナウンスを行い、2014年2月28日を以てモバイル向けの公式アプリを含むCall of Duty Eliteの全サービスが終了を迎えることが明らかになりました。
先日、IGNが「Call of Duty」シリーズの名場面をまとめた20本の映像を公開し、シリーズの最も忘れがたい瞬間を読者投票で選ぶ企画を開始しましたが、本日その投票結果が発表され、選ばれた熱い名場面のトップ10が出揃いました。
今回は、トップ10の映像をまとめてご紹介しますが、映像にはエンディングを含む強いネタバレが含まれますので、これからプレイ予定の方は十分にご注意下さい。
旧Infinity WardがFPSジャンルに提示した革新的なビジョンと、功罪併せ持つテーマへのアグレッシブな取り組みの凄みが端々に感じられる興味深いトップ10は以下からご確認下さい。
シリーズ最新作“Call of Duty: Ghosts”の11月5日ローンチを目前に控える人気シューターシリーズ「Call of Duty」が、2003年10月29日に北米ローンチを果たしたPC版“Call of Duty”の発売から、本日遂に10周年を迎えたことが明らかになりました。
今回はこの記念日に併せて、IGNが今年8月に公開したシリーズの10年をふり返るメモリアルな歴史映像とCoDシリーズの主なタイトルリストをまとめてご紹介します。
エポックメーキングな数々の革新と共に、ゲームの作品的な良し悪しとは異なる別のレイヤーで、フランチャイズをコカ・コーラやマクドナルド的な成功へと導いた要素は一体何だったのか、遂に始まる次世代機への移行を前に今一度シリーズの10年とその進化をふり返ってみてはいかがでしょうか。
2003年10月29日に発売されたInfinity Wardの初代Call of Dutyから、今年で遂に10周年を迎えるお馴染み「Call of Duty」シリーズですが、新たにActivisionが本シリーズの夥しいプレイヤーベースをアピールするどえらいインフォグラフィックをリリースしました。
気が遠くなるような数字が並ぶ驚きの統計情報とインフォグラフィックは以下からご確認下さい。
Infinity Wardと共に“Call of Duty: Modern Warfare 3”の開発を手掛けた“Sledgehammer Games”ですが、現在Infinity Wardが開発を進めているシリーズ最新作“Call of Duty: Ghosts”はInfinity WardとNeversoftとRavenが共同で開発を進めており、Sledgehammerの動向に注目が集まる状況となっていました。
そんな中、お馴染みSuperannuationの発掘作業から、SledgehammerのVFXアーティストRob Valdivia氏のLinkedinプロフィールに“次のCall of Duty – Modern Warfareタイトル”の開発を進めているとの記述が発見され、真偽の程に注目が集まっています。
先日、ストーリーや設定を刷新する新作“Call of Duty: Ghosts”が発表され、2007年から4年に渡って描かれたサーガに終止符が打たれたModern Warfareシリーズですが、トリロジーの激しい最後を飾るプライスとユーリのジャガーノートスーツを見事に再現(※ 比較イメージはユーリ)したコスプレイヤーが登場し、そのクオリティに注目を集めています。
例年通りの進行であれば、そろそろ何らかの動きが表出してもおかしくない時期に差し掛かっている「Call of Duty」新作ですが、先日Infinity WardがCharlie INTELやMP1stを始めとするお馴染みの海外コミュニティを新スタジオに招き、新作に関係すると思われる何かを提示したことが明らかになりました。
例年通りのスケジュールであれば、そろそろ何らかの動きが見られる時期に差し掛かりつつあるCall of Dutyシリーズの最新作に関する話題ですが、新たに「Call of Duty: Modern Warfare 4」の無料ベータテスト参加を謳った詐欺サイトが登場し、注意が必要な状況となっています。
今週から新オフィスで業務を開始することが報じられていたModern Warfareシリーズでお馴染み「Infinity Ward」ですが、新たに公式Facebookにて引っ越しとフレッシュなスタジオの様子を撮影した素敵な写真が多数公開されました。
Infinity Ward印のビリヤード台や、MW3登場時のキャプテン・プライスを描いた巨大なアートワークを含む新スタジオの様子は以下からご確認下さい。
先日、Captain Price役の俳優Billy Murrayが「Call of Duty: Modern Warfare」シリーズ続編に出演するためInfinity Wardを訪れると発言したとのニュースが話題となり、その後Billy Murrayが中国向けのCall of Duty新作を指したものだったと説明したことをお伝えしましたが、本日再び“Modern Warfare”新作の噂が浮上。新主人公の概要やソープの名前も登場する具体的な内容に注目を集めています。
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