かつてリリースされたBionic CommandoやTerminator Salvationの不振からあえなくスタジオ閉鎖の道を辿ったGRIN、同スタジオではファイナルファンタジーシリーズのスピンアウトタイトルなども開発されていたとの事で、閉鎖後も大きく注目を集めていました。
GRINでTerminator Salvationのリードプログラマーを務めていたPeter Bjorklund氏が元スタッフと共に新スタジオ「Outbreak Studios」を立ち上げたとの続報はありましたが、GRIN本体のその後はまだ明らかになっていないまま時間が過ぎていました。そんな中とうとうBionic Commandoチームが中心になった新スタジオ「Might&Delight」が立ち上げられた事が明らかになりました。
同スタジオは古き良き80年代にフォーカスを当てた開発を行っていくそうで、昨日ストックホルムにスタジオをオープンしました。プレスリリースには「私たちの志は私たちが再編成して始めた事を続けていく事です」と記されており、小さく、新鮮で、昔の学校の様な香りのするゲーム達を作りたいとの旨が記されています。
GRINでの失敗がどのように活かされるか、技術力は確かな物があったBionic Commandoチームの今後がとても楽しみです。
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