Mass EffectシリーズのリードプロデューサーCasey Hudson氏がVideogamerのインタビューに登場し、トリロジーの最終章となる「Mass Effect 3」に惑星探査の採掘ミニゲームが再び登場する事を明らかにしました。
Hudson氏は惑星探査の採掘ミニゲームを変に中毒性があってゲームの中の癒しみたいな物だと表現、全銀河を採掘しつくしたいと思う程ミニゲームを楽しんでいる人達がいる事を挙げて(氏の発言によると8時間も採掘するそう)、そこまで熱中するとは思わなかったと語っています。
またこの惑星探査がゲームの目的達成に役立ち、機能的でもあって、何の問題も無いと発言しています。なお今週に入りMass Effect 2の惑星探査の採掘ミニゲームは高速化のアップデートが行われています。
どうやら次回作への再登場が色濃くなったこのミニゲームですが、今年行われたGDC 2010のBioWareによるカンファレンスではChristina Norman氏が登壇し、次回作に対するゴールの設定などについて語った際、惑星探査のミニゲームについて「誰も好きではなかった」と失敗であった事を明かしており、多くのプレイヤーが内心ほっとした訳ですが、この辺りのフィードバックがどう行われているのか少し気がかりです。
1でのMAKOによる惑星探査に比べれば、大きく改善された2の惑星探査ではスペースオペラ的な雰囲気を楽しむ事は確かに出来ます。再登場の際にはさらなる改善が行われている事を希望します。
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