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先ほどOPM誌等から多くの新情報が明らかになった「Batman: Arkham City」ですが、新たにOPMに掲載されたイメージがリークされ、ハーレクインやキャットウーマンのイメージが登場しました。さらにこれまで登場済みのスクリーンショットから新たな発見や推測が行われています。本編のネタバレになる内容も多く含まれていますので、閲覧に十分ご注意頂いて続きからご確認下さい。

以下、登場済みのスクリーンショットを基にした推測と発見内容となります。

■ アーカムシティには医療施設がある

上イメージにはコンセプトアートに見られた物と同様のメディカルセンターの表記が見られ、恐らく傷ついたジョーカーと看病するハーレクインの居場所ではないかと考えられる

■ ハーレクインはジョーカー命

新しいコスチュームに身を包んだハーレクインは腹部の露出が増え、愛するMr.J(ジョーカー)の姿をジョニー・デップばりにタトゥーで刻んでいる。

■ 破壊可能な壁

今作ではエフェクトがトーンダウンされる事が明らかになった捜査モードに、新たに緑色に蛍光マークで破壊可能な壁が判る様になった。

■ ヒューゴ・ストレンジの監視タワー？

アーカムシティはバットマンの精神に執拗な執着を見せる精神科医ヒューゴ・ストレンジ教授の管理下におかれており、スクリーンショットに見られるこのタワーはヒューゴ・ストレンジの監視タワーと思われる。

■ ジャック・ライダーがアーカムシティに潜入している

上図のイメージには、とある集団に囲まれたハットを被った人物が映し出されており、これはジャック・ライダーだと考えられています。ジャック・ライダーは前作でもキャラクター紹介に登場した正気でないヒーロー”クリーパー”の現実世界の姿として知られており、ゴッサム放送でレポーターやトークショーのホストを務めている人物。何らかの理由があって潜入したと思われるが、さらに彼を囲んでいるのはリドラーの信奉者達だと考えられる。

さらにこのイメージに見られるバットマンのアクションはリドラーの信奉者達から情報を聞き出す為の新しいアクションと予想される。

■ ヒューゴ・ストレンジ教授の姿

アーカムシティ内に立てられた看板にシティの管理者であるヒューゴ・ストレンジ教授の特徴的なメガネが認識できる姿が描かれている。