これまでヒューゴ・ストレンジ教授やトゥーフェイス、キャットウーマンなどの登場が明らかになり、戦闘や舞台背景にも大きく変化が起こっている事が判明しているRocksteadyの最新作「Batman: Arkham City」ですが、Official PlayStation Magazine最新号に掲載された本作の特集内容から、プロットや設定、戦闘などに関する新しい情報が明らかになっています。これまでに紹介済みの要素もありますが、改めて以下にご紹介します。
なお、ストーリーの導入部分などに関するネタバレが含まれる内容になっていますので、記事の閲覧には十分ご注意下さい。
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- クィンシー・シャープは新たにゴッサムシティの市長となり、巨大な壁を作り上げアーカムシティを建設、それを犯罪者で満たした(※ 事前情報ではクインシー・シャープは市長を諦めたとされています)
- アーカムシティを管理するのはバットマンシリーズに長く登場しているミステリアスなキャラクター、ヒューゴ・ストレンジ教授
- 壁に囲まれたアーカムシティは前作Arkham Asylumの5倍の広さ
- バットマンはこのエリアをモニタリングしている
- アーカムシティのテイストはティム・バートンによるオリジナルバットマン映画とジョン・カーペンター監督の”ニューヨーク1997″をミックスさせた物と評される
- プレイエリアは巨大ながら、あらゆる場所が物語を持っている
- 広大なエリアを移動するバットマンの移動用ビークルが用意されているらしい、ワーナー広報はまだ明かせないと反応
- グラップルが大幅に強化され、グラップルを2つ手に入れたバットマンはまるでスパイダーマンの様に”実質”飛ぶ事が可能になった
- バットマンは滑り、通気口を突き破るなど多くのアクション可能になっている
- トゥーフェイスにさらわれたキャットウーマンを救出するミッションがある
- ミッション中には、グラップルを用いた横転と素早いダウン攻撃でスナイパーを排除するシーンが確認された
- このミッションの終盤では40人の敵を相手にする戦闘がある
- 基本的な戦闘は前作と同じく、パンチ・キック・投げから構成される
- 戦闘の追加要素には弾丸の撃ち返し、壁や窓ごしからの急襲によるダウン攻撃、バックフリップによる回避、相手をスタンさせる為の爆発性ジェルのスプレーを床に吹き付ける事などが可能
- キャットウーマンはやはりCo-opプレイ用のプレイアブルキャラクターである可能性が示唆された
- キャットウーマンはバットマンと同じ様なグラップルによる移動が可能
- ディレクターを務めるSefton Hill氏はCo-opプレイとキャットウーマンの関係について「コメントする事を認められていない」と発言
- サイドミッションでは複数の証拠を集めて事件を解決するような内容が用意されている
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