「APB」が復活!2011年前半に基本無料プレイタイトルとしてリローンチ、全IPをGamersFirstが購入

2010年11月17日 12:04 by katakori
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「APB:All Points Bulletin」

長い開発期間を経て意欲的な要素を多く盛り込んだRealtime WorldsのMMOタイトル「APB:All Points Bulletin」(以下:APB)、PC版のローンチは果たしたものの、セールスとマネタイズが低迷、コンソール対応も頓挫したことから、APB以外のプロジェクトを全て切り離す大規模なレイオフを敢行しAPBに集中する事で再建を目指しましたが、力及ばずリリースから2ヶ月半という短期間でサービスを終了、9月18日にRealtime Worldsもついに閉鎖となってしまいました。

その後管財人によりAPBの売却が検討され、EpicかそれともCodemastersかと様々な憶測が飛び交っていたAPBの買い手が遂に決まり、2001年の設立以降基本無料プレイのオンラインMMOタイトル運営を専門に行うGamersFirstが新たな運営先となり、2011年前半のローンチを目指し調整を進めている事が明らかになりました。

既にGamersFirstによるAPBの新しい公式ページも公開されており、掲載されたプレスリリースにはAPBの全IPを取得したのが正確にはGamersFirstの子会社であるReloaded Productionsである事、IPの売却によりRealtime Worldsが抱える未払い賃金や休日給与に関する問題が完全に解決されるだろうとの見解が記されています。

なお、新たに運営を務めるGamersFirstは無名タイトルを多く扱いながらも近年大きな成長を遂げており、今回のAPB取得によりネームバリューのある訴求力を持つ事となり、今後南米をはじめ新地域への展開を視野に入れているとの事。

GamersFirstのCEO及びCOOを務めるBjorn Book-Larsson氏はオリジナルのAPBが当初から擁していたイタリア、フランス、スペイン、英語圏、ロシアの言語対応に着目、これらの対応地域でもれなくサービスを開始させると共に、新たな地域でのリリースも予定しており、一例として前述の南アメリカの存在を挙げています。

また、氏はRealtime Worlds時代にAPBを購入したプレイヤーついても言及、閉鎖前のプレイヤーデータの同一性を保存する手段を検討している事を明言し、新サービスのローンチ時にはかつてのプレイヤー達が自身のキャラクターデータを部分的にでも取り戻す事が出来る様取り組んでいる事を明らかにしています。

さらに、ローンチ後リリースが果たせていなかったレースモードや、追加予定のコンテンツ及び新地域などを含むパッチもRealtime Worldsから引き継いでリリースを果たす事を目的としている事が語られており、GamersFirstが運営に意欲的に取り組んでいる姿勢が見受けられます。

浮き沈みの激しい波瀾万丈な道乗りを歩んでいるAPBですが、これが終の棲家となるのか、APBの産みの親でありGTAシリーズも手掛けたDave Jones氏の動向も含め、今後も注目する必要がありそうです。

情報元:Eurogamer, Joystiq

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