先日より、Game Informer最新号にて未発表の続編タイトルの発表が行われ、それが”サイレントヒル”シリーズタイトルである事をお伝えしていましたが、本日のThe Elder Scrolls V: Skyrim特集と同様にその内容が明らかになりました。
昨日はGame InformerのAndrew Reiner編集長が本作にクールなタイトルが用意されていると発言していた事をお伝えしましたが、登場した正式タイトルは「Silent Hill: Downpour」(※ Downpourは大雨や土砂降りの意味)との事で、ゲームの特徴を一言で表すかの様な不吉な名が与えられています。なお、本作の存在は昨年のE3ですでにSilent Hill 8としてアナウンスされており、新たなタイトルを冠しての正式発表となりました。
以下、Game Informer誌に掲載されたプレビューの内容とイメージをご紹介しますが、内容には誤りがある場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。
- Game Informerがプレイしたデモはサイレントヒル近辺が舞台だった
- 舞台が非常に広大な事から移動には地下鉄を利用する
- サイドクエストが存在する
- 戦闘は回避可能で、逃げた方が良い
- ボス戦にはQTE要素が盛り込まれた(それほど良くないと評価)
- 天井を上下逆さまに流れる奇妙な水表現など、タイトル通り”水”は本作の重要な要素となる
- 学校や病院と言った象徴的なロケーションは登場しない
- サイレントヒルの過去タイトルで描かれた(が探索できなかった)南東エリアが探索可能に
- 武器インベントリは廃止、武器は利用につれて弱くなり壊れる
- パズルには難易度選択が用意されている
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