昨日「Battlefield 3」の公式Facebookにて、プレオーダー特典として同梱される第1弾DLC“Back to Karkand”のディテールが発表されるとの予告をお知らせしていましたが、本日公式Blogにて“Back to Karkand”の解説記事第1弾が公開、幾つかのアートワークと共に本DLCの概要が明らかにされました。
“Back to Karkand”はかつてのシリーズタイトルに登場したマルチプレイヤー用マップ“Strike at Karkand”、“Wake Island”、“Gulf of Oman”、“Sharqi Peninsula”をリメイクするだけでなく、前作Battlefield 2に登場した武器やビークルが再登場を果たし、新旧ファンの両方にアピールするDLCとなっています。
Back to Karkandで復活する各マップのレイアウトは基本的に以前の内容から大きな変更はないそうですが、Battlefield 3の大きな特徴である建築物などの破壊システムがゲーム性に強い変化をもたらしているとのことで、以前は防御に有効だったビルなどがRPGで破壊可能になり、建物内に隠れたプレイヤーは常に身をさらす危険を伴うこととなります。
また、今回の紹介記事では“Back to Karkand”に含まれるマップの1つ“Strike at Karkand”の開発用アートワークと共に、2004年の10月に作成されたBattlefield 2の“Strike at Karkand”マップにおけるリスポーンポイントやビークル配置について記された開発資料が掲載されており、来る新マップの参考として興味深い内容が記されています。
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