昨日は来るシリーズ最新作“Halo 4”への物語的な補足が映像と音声のコンテンツで用意されていることが判明したシリーズ1作目のHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」ですが、本作には2種類のエンジンが利用されており、シングルプレイヤーキャンペーンはSaber InteractiveのSaber3Dエンジンを用いてSaberが開発を進め、マルチプレイヤーパートはDLCスタジオとしてHalo: Reachのマップパックも手掛けたCertain AffinityがReachエンジンを利用して開発を進めていることが明らかになっています。
そんな本作のキャンペーンパートの開発を手掛けるSaber InteractiveのボスMatthew Karch氏がEdge誌のインタビューに答え、PC版登場の可能性について言及しました。
PC版実現の可能性が存在するかと訪ねられたMatthew Karch氏は、“現時点では特に具体的な取り組みは行っていないが、もし実現したとしても驚きはしないだろう”と回答、MicrosoftがSaberとのビジネスを選択したのは技術力の高さが要因であり、両社とも今後にそういった機会が登場することを望んでいるだろうと語った氏は、多くのことを前向きに考えていると発言しています。
これまでナンバリングの2作目まではPC版がリリースされているHaloですが、Microsoftの看板タイトルがPCで復活する可能性は本当に残されているのか、Reachエンジンとの兼ね合いもありクリアすべき問題は多く残されていそうですが、今後の動向に期待したいところです。
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