今月21日から24日にかけてサンディエゴで開催されるComic-Con 2011の開催が目前に迫っていますが、本日“スクウェア・エニックス”と“任天堂”、“PlayStation”の出展ラインアップが発表、各社豊富なラインアップで近年発表の場としても成長著しいコミックの祭典に臨むことが明らかになりました。今回は3社のラインアップをまとめてご紹介します。
スクウェア・エニックスの出展ラインアップは4本と少ないながら“Deus Ex: Human Revolution”のプレイアブル展示に“Final Fantasy XIII-2”、国内外で注目を集める“Dead Island”にカジュアルなMMOタイトル“Wafku”と話題性十分なタイトルを出展します。また、プレイアーツブランドの“メタルギア・ソリッド・ピースウォーカー”や“ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー”のフィギュアなども展示されるとのこと。
3DSをメインにWiiとDSを併せ18本の豊富なタイトルを出展する任天堂ですが、残念ながらWii Uに関する展示は行われない様子。ラインアップの詳細は以下の様になっています。
■ 3DS
- Super Mario 3DS
- Mario Kart 3DS
- Kid Icarus: Uprising
- Star Fox 64 3D
- The Legend of Zelda: Ocarina of Time 3D Edition
- Pokedex 3D
- Metal Gear Solid 3D: Snake Eater
- Shinobi
- Super Street Fighter IV: 3D Edition
- Resident Evil: The Mercenaries
- Dead or Alive: Dimensions 3D
■ Wii
- The Legend of Zelda: Skyward Sword
- Kirby Wii
- Rhythm Heaven
- Fortune Street
- Captain America: Super Soldier
- Just Dance 3
■ DS
- Dragon Quest Monsters: Joker 2
本日北米のPlayStation Blogが掲載したラインアップの発表によると、今年の会場(#4237)ではResistance 3、Starhawk、Uncharted 3: Drake’s Deception、Journey、Twisted Metalなど、注目タイトルの最新デモと共に、特別にカスタマイズされたRatchet & Clank: All 4 Oneの4人Co-opプレイが可能なアーケード筐体が展示されるとのこと。
この他、Journeyの開発を手掛けるthatgamecompanyのJenova Chen氏等によるインディータイトル開発におけるスピリッツにフォーカスを当てたパネルや、Resistance 3における1950年代アメリカのデザイン、アンチャーテッドシリーズと昨今の映画産業にフォーカスしたモーションキャプチャー技術、ジャッフェによるTwisted Metalのライブアクション映像を始めとしたトレーラーやゲームプレイお披露目など、見所満載のパネルディスカッションも開催される予定となっています。
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