本日遂に正式発表を迎えた「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」、新たに12人の戦士が参戦し遂に50キャラクターの大台に達する巨大格闘ゲームになる訳ですが、前作にはPhoenixの存在を始め、DHCコンボや交代グリッチなど多くの問題が存在していることも事実で、来るUltimate Marvel vs. Capcom 3ではバランス調整や改善などもたらされるとあって、その内容に大きな注目が集まっています。
発表に併せて大量のプレイ映像も公開されたことから、新キャラクターの挙動だけでなく、前述のバランス調整などについても見るべき点が多く、海外ではComic-Con会場からCapcom-Unityスタッフ達によるライブストリーミングも行われ、変更点に関する多くのインプレッションが登場しています。今回はこれら変更点をまとめてお知らせしますが、それぞれの内容が確定事項ではない事に加え、誤りが含まれている場合がありますので閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
- DHCコンボ、交代グリッチが行えなくなった。
- 空中でX-factorの発動が可能になった。
- Phoenixは1回のジャンプあたり必殺技の使用が1回に制限される。
- プレイキャラクターが死亡し、新しいキャラクターが入場する際に何らかのセリフを喋るようになった。
- 既存キャラクターの必殺技への変更や新必殺技の追加が見られる。(※ リュウの真空波動拳が壁に反射し、タスクマスターとスペンサーに新必殺技が確認された)
- ゴーストライダーのLv3ハイパーはペナンス・ステア。(※ 贖罪の眼:“俺の目を見ろ”のセリフで敵の魂を焼き尽くす)
- ストライダー飛竜のラグナロクとウロボロスは共にLv3ハイパーで、レギオンはLv1ハイパーとして登場。
- レッドアリーマのLv3ハイパーはCPU操作のドッペルゲンガーが登場する。
- ホークアイのLv3ハイパーで射出する矢にはマーベルの歴史深いヒーロー“アントマン”が乗っている。敵を踏んづけているのは恐らくヘンリーピムのGiant-Manか?
- ホークアイの矢は押すボタンによって氷、毒、貫通、トリプル、ばらまき、ネットなど、複数の矢が用意されている。
- ウルヴァリンのバーサーカースラッシュの無敵時間が無くなり、動作も遅くなった。
- ビューティフル・ジョーに“Slow Dodge”(スローな回避技)が追加。この技はキャンセルが可能。
- マグニートに新しいマグネット技が追加、相手を引きつけたり押し戻したり、磁化させることが可能。
- マグニートの空対地ダッシュが遅くなった。
- 豪鬼の竜巻斬空脚アシストが敵をノックダウンしなくなった。
- リュウの波動拳がチャージ可能になり、最大チャージをヒットさせることで爆発し壁から跳ね返る。(壁コンボが可能になる?)
- リュウの昇竜拳もチャージ可能になった。さらにハイパーコンボのキャンセルが可能に。
- タスクマスターに敵を掴み突進する“Charge Sting”と呼ばれる新必殺技が追加、コンボに組み込み可能。
- ウルヴァリンにショートレンジの爪必殺技が追加、春麗の百裂脚に似ている。
- ストームに風で敵を押し戻す技が追加されている。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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