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かつてArx FatalisシリーズやDark Messiah of Might and Magicなどの個性的なタイトルを手掛けたArkane Studiosの5年ぶりとなる完全新作「Dishonored」、本作の開発には初代Deus ExのリードデザイナーHarvey Smith氏やHalf-Life 2のアートディレクターを務めたViktor Antonov氏等が参加しており、スチームパンク的な機械産業の存在が見られる近代ヨーロッパ的な世界に、魔法やオカルト的なファンタジー要素も盛り込んだ本格的なステルスアクションタイトルとして好事家達の大きな期待を集めています。

昨晩、そんな本作の公式サイトが更新され、数枚の新スクリーンショットが公開。さらに、公式サイトの対応言語に早くも日本語が登場、しっかりした日本語によるゲームの解説テキストが掲載され、予約ページでは日本のリスト入りも確認されました。（※ 現在予約可能な国はアメリカのみ）

Bethesdaの最新作であるThe Elder Scrolls V: SkyrimやidのRageの対応を鑑みるに、恐らくDishonoredも日本語版がリリースされる可能性が非常に高いと言え、近年の大作タイトルの中でも非常に強い攻めの姿勢が感じられる本作の動向にますます期待が寄せられることになりそうです。

疫病の蔓延により人口の半分を失い荒廃した状況となっているゲームの舞台ダンウォールの特徴的な街並や、プレイヤーが使役可能なネズミ達の姿が見られる新スクリーンショット群は以下からご確認下さい。