連日大量の情報が登場する「Batman: Arkham City」ですが、本日遂にゲームに登場するロビンのスキンイメージが登場!なんとスタンダードな外観だけでなく、レッドロビン(※ 一応中身はティム)に加え、ディック・グレイソンが扮するThe Animated Series版の初代ロビンも登場し、思わず笑ってしまう程にそれぞれが違うキャラクターに仕上がっている様子が窺えます。
なお、先日Dax Ginn氏がロビンの能力について言及した際に、彼が“盾”を持っていると語っていましたが、今回のイメージや武器が“棒”であることを考えると、氏の発言が間違っていたとの見方が強く、真偽の確認が待たれる状況となっています。
今回はさらに以前に登場が報じられていたバットマンの新ガジェット“Remote Electrical Charge”(REC)のイメージや、gamescom会場でDax Ginn氏が改めて語ったBatman: Arkham Cityのプレイボリュームについてお知らせします。
このイメージはバットマンがペンギンの配下に対して新しいガジェットである“Remote Electrical Charge”(REC)を使用しているシーンを収めたもので、RECはスタンガンとショットガンを併せた様な武器として、敵に電気ショックを与え無力化すると共に、ノックバックさせる効果も併せ持っているとのこと。
これまでも相当なプレイボリュームを有しているとアピールされてきた「Batman: Arkham City」ですが、gamescom会場にてRocksteadyのDax Ginn氏が本作のボリュームに改めて言及、メインストーリが25時間程度で、さらに全てのサイドミッションを終えるには併せて40時間程度のプレイが必要だと説明しました。
なお、Rocksteadyは前作“Batman: Arkham Asylum”の100%達成に12時間から15時間掛かると(※ 筆者は20時間以上必要と感じました)説明していることからもBatman: Arkham Cityの巨大さが窺えるところですが、恐るべきはここにチャレンジモードが含まれていないことではないでしょうか。
Batman: Arkham Cityの北米リリースは10月18日、オーストラリアは10月19日、ヨーロッパが10月21日、期待の日本語版は11月23日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
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