海外サイトが選ぶビデオゲームの「素晴らしいイントロ」トップ10!国内からは“ベヨネッタ”がランクイン

2011年9月2日 17:40 by katakori
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「素晴らしいイントロ」

本日、海外サイトのCheat Code Centralが今世代のビデオゲームにおける「素晴らしいイントロ」トップ10を発表、コアゲーマーにはお馴染みの素晴らしいタイトル達が肩を並べるなか、国内からプラチナゲームズの“ベヨネッタ”が上位にランクインしています。

近年におけるビデオゲームのイントロはオーディエンスの注目を集める掴みと共に、キャラクター達の導入や、簡単なインタラクティブを併用することで今後長い時間を過ごすゲーム世界での基本的なイントロダクションを行うなど、多種多様な役割を担う要素としてより重要性を増しています。

今回ご紹介する10作のイントロは昨今華やかな映画的演出だけでなく、機能的な意味でも非常にバリエーション豊かな表情を見せる興味深いイントロが揃っています。

10位:抑圧された情感を静かな演出で見事に魅せる「Heavy Rain」

フランスのデベロッパQuantic Dreamが開発した「Heavy Rain」のイントロは映画的な演出に特化した内容で、ピアノとストリングスによる静かな楽曲が鳴り響く中、終わらない雨と何かを訴えかけるかのような人々の悲しそうな顔がこれから始まる物語の不穏さを実に見事に表現したシーケンスだと言えます。フィンチャーやカイル・クーパー的な演出とフランス映画っぽさの同居も非常に印象的ではないでしょうか。

9位:ぐいぐいと話に引き込んでいく巻き込まれ型の「Portal 2」

まだ皆さんの記憶にも新しいであろう「Portal 2」が9位にランクイン、いわゆる巻き込まれ型のオープニングで、プレイヤーを置いてけぼり気味かつ矢継ぎ早の展開に息も着かせぬ演出が続きますが、当初の可能行動は範囲も内容も狭く、段階的に拡がっていくゲーム性をプレイヤーに学習させるイントロダクションは流石Valveといったクオリティに仕上がっています。

8位:マーストンのキャラクター性を見事に印象づける「Red Dead Redemption」

大ヒットタイトルとなったRockstar Gamesの「Red Dead Redemption」のイントロは近年のRockstarタイトルの特徴とも言える映画的な演出を意識した尤もたる好例と言えるのではないでしょうか。列車内のシーケンスでは人種的な偏見や宗教的な問題、階級闘争や政治問題など舞台となる時代背景が垣間見られる乗客達の会話の対比として、マーストンひいてはプレイヤーがこの世界における部外者だと感じられる、或いは世界に歓迎されていないと感じさせる見事な導入ではないでしょうか。

7位:タイトルのクリエイティブと自由さを表現した「LittleBigPlanet」

ゲーム開発プラットフォームのゲームとも言うべき「LittleBigPlanet」のイントロでは、キュートなキャラクター性や独特のアートスタイル、タイトルが内包するクリエイティブ、そして“夢”の様に自由なゲーム性など、多くの特徴を見事に表現したイントロに仕上がっています。

6位:フランチャイズの復活と荒廃した世界観を印象づけた「Fallout 3」

Bethesdaがフランチャイズ復活を実現した「Fallout 3」のイントロでは、数年ぶりのタイトル復活と、シリーズの再スタート、そしてこれまでに構築してきたお馴染みの世界観が忠実に再現されていること、そして象徴的なキャラクターを大写しに描くことで、過去タイトルのファンと新規のファン両方に訴求するシンプルかつ十分な説明が行われたシーケンスに仕上がっています。

5位:新規IPとしてゲーム性を判りやすく描いた「Assassin’s Creed」

今ではUbisoftの看板タイトルとしてすっかりお馴染みの“Assassin’s Creed”シリーズですが、2007年にリリースされた初代「Assassin’s Creed」はパルクールや環境におけるダイナミックで自由な移動など、ビデオゲームの歴史における重要なイノベーションをもたらした1作と言えます。

そんなAssassin’s Creedのイントロでは、群衆の中での移動や、暗殺とその手段、パルクールによる自由なムーブ、ステルスゲームとしての要素など、新規IPのタイトルとして特徴となる要素をCGIムービーの中に見事に詰め込んでおり、新しいオーディエンスに向けて“このゲームが一体どんなゲームなのか”、非常に判りやすく解説したイントロに仕上がっています。

4位:キャラクター性とゲームのアナーキーなノリを表現した「Borderlands」

お馴染みGearboxの出世作となった「Borderlands」、先ほどのAssassin’s Creedと同様に新規IPとしてリリースされたタイトルですが、Borderlandsでは一転、石井克人氏のアニメーション作品かのようなノリ重視の演出でゲームのアナーキーさや世界観、テイストを表現することに注力したシーケンスとなっています。

3位:トラディショナルな導入に徹した「BioShock」

昨今のタイトルでは本当に様々な工夫が凝らされるイントロですが、Ken Levine氏率いるIrrational Gamesの「BioShock」では、伝統的かつ説明的でもある正攻法のシーケンスとなっています。しかし、60年代の落ち着いたアートワークや不気味な静けさ、アンドリュー・ライアンによる仰々しい映画的な解説、必要な要素に視点を向けさせるカメラワークなどが、奇を衒わないことから十二分に効果を発揮しており、段階を追った状況説明がしっかりとプレイヤーの理解を助ける実に見事なイントロだと言えるのではないでしょうか。

2位:いきなりクライマックスな展開に放り込むことでフィジカルに訴えかける「ベヨネッタ」

お馴染みプラチナゲームズの「ベヨネッタ」が2位にランクイン。今作のイントロでは、とにかくプレイヤーに向けて“体で感じろ!”と言わんばかりの演出で、いきなりクライマックス最高潮の状態からゲームが開始されます。突然とんでもない状況に放り込まれたプレイヤーは一瞬でこのゲームがどういった類のタイトルであるかを理解し、そして何を楽しむべきなのか体で感じることが出来る実に素晴らしいオープニングだと言えます。

1位:ゲームプレイのイントロダクションとゲーム性の訴求を見事に結実させた「Uncharted 2: Among Thieves」

1位に輝いたのはお馴染みNaughty Dogの「Uncharted 2: Among Thieves」!もうこれ以上無いとも言える超展開と絶体絶命のピンチが描かれる本作のイントロは、ゲームをプレイした全てのプレイヤーの脳裏に焼き付いて離れない忘れがたいシーンだと言えるのではないでしょうか。

情報元及びイメージ:Cheat Code Central

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