本日Game InformerがGearbox期待の続編「Borderlands 2」のハイクオリティな壁紙を公開しました。イメージには本作のプレイヤークラスとして発表されたGunzerkerを始め、新しいデザインのBanditやハイペリオン社のロボなど、クオリティの高いイメージが複数の画面サイズに併せて用意されています。
今回はこれらのイメージと共に、PAX会場で行われたライブデモやインタビュー記事から明らかになった新情報、そしてGearboxが行っているユーザーアンケートに関する話題をご紹介します。
先日PAX会場で行われた14分に渡るデモ映像をご紹介しましたが、本日新たにPAX会場で行われたGearboxのアートディレクターJeramy Cooke氏へのインタビューが公開され、デザインやゲームのディテール、世界設定などに関する以下の様な新情報が明らかになっています。
- 会場で上演されたデモはNVidiaハードウェアで動作するPC版だった
- 初代Borderlandsと同様に重要な敵キャラクターなどはカットインのイントロが用意されている
- UIは基本的に前作を踏襲したものに見えるが、ミニマップが追加されている
- レベルに設置されたオブジェクトを投げつけて利用する敵が登場する
- 遅れて爆発する弾が確認された
- Psychoは攻撃をドッジでかわすようになった
- デモに登場した女性のプレイアブルクラスは“Maya”
- 前作同様4種類の武器が装備可能で、Gunzerkerはこの4種から両手持ちが可能
- 今作の舞台は前作から5年後
- 褐色の岩がえんえんと続く景色が多かった前作に比べて、今作ではレベルデザインに多くのバリエーションが用意されている
- 敵AIが前作より大幅に改善、屋根から屋根へジャンプし、ハシゴを登り、上方から樽を蹴落とすといった動作を行う
- コンソール版のUIをほぼそのまま利用した前作に比べ、今作ではPC版にマウス操作とドラッグ/ドロップを念頭においた専用のUIが用意される
以前にも新作シューターのアイデアについてユーザーアンケートを行っていた(※ こちらは既に終了)Gearboxですが、現在新たにBorderlandsフランチャイズに関するユーザーアンケートを実施していることが明らかになりました。
アンケートの内容は前作のプレイ履歴を始め、Borderlandsフランチャイズに重要なプレイ要素や武器、クラス、ビークルなどについて関する重要視するポイントを調査しているもので、アンケートの最後にはGearboxへのメッセージ欄も用意されています。
Gearboxは兼ねてからユーザーの意見を尊重する姿勢を強く表明しているデベロッパでもありますので、ファンの方は是非こういった直接的な機会に意見や要望、応援などを添えて協力しておいてはいかがでしょうか。前作の国内展開ではDLCやマッチングに関するビジネス的な問題も散見されただけに、そういった面での改善にも今後期待したいところです。
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