先日開催されたPAX Prime 2011にプレイアブル展示された「The Elder Scrolls V: Skyrim」ブースにてG4TVのインタビューに応じたTodd Howard氏が、先日から登場が判明していたヴァンパイアの存在について言及、ゲームへの登場を明言すると共に、まだ確認が取れていなかった“感染”によってプレイヤーがヴァンパイア化する吸血鬼プレイが今作にも用意されていることが遂に明らかになりました。
ヴァンパイアとの戦闘時に傷を負わされることによって感染する可能性が生じる吸血鬼病(※ TESシリーズでは感染症として描かれている)ですが、感染しある程度の潜伏期間を経て吸血鬼化したプレイヤーは治療を目指すだけでなく、そのまま吸血鬼としてプレイを続けることが可能で、太陽光によりダメージを受けながらも、より強力なステータスを手に入れ、人間の血を食料にする闇の住人としてSkyrim地方での生活を送ることが出来ます。
色々と制限の多い吸血鬼プレイですが、Todd Howard氏はヴァンパイアのままでドラゴンを倒す事も可能だと語っており、カジートの爪に続く新たなエクストリームプレイとして人気を集めることとなりそうです。
以下、Todd Howard氏がヴァンパイアについて語るインタビュー映像と、後ろに見えるプレイアブル展示からダンジョンの扉を開けるためのパズルなども収められた興味深いプレイシーンのまとめ映像を併せてご紹介します。
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