David Cage氏が「Heavy Rain 2」をリリースしないと明言“儲けるために仕事をしている訳じゃない”

2011年9月29日 12:00 by katakori
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「Heavy Rain 2」

“Heavy Rain”の大成功で一躍注目デベロッパとして名を馳せることとなったフランスのQuantic Dreamですが、次回作の動向に注目が集まる中、Quantic DreamのボスでありHeavy Rainの脚本も手掛けたお馴染みDavid Cage氏が「Heavy Rain 2」の可能性について言及し、続編の開発を行わないと断言しました。

これはDevelopのインタビューに応じたDavid Cage氏が明らかにしたもので、氏は以下の様な発言を行っています。

私は儲けるためにこの仕事をしている訳じゃないんだ。伝えるべきことがあったからHeavy Rainに興奮し、Heavy Rainを書いた。確かにHeavy Rain 2を作る事は可能だったが、ポイントは私が今言った通り“それに”伝えるべき何かあるかどうかだ。これは新しいアイデアを実現する資質と“何か”を開拓するQuantic Dreamの強さでもある。

何を言えばよいか判らないが、私は自分がキャリアを紡ぐために長期的な視野を持っていないと思っているし、それが利益を可能な限りもたらすための姿勢でないことは全く明らかだ。私は自分自身を作家だと真剣に考えていて、自分の直感や本能を信頼しているんだ。私のファンはきっと私にそうして欲しいと思っているのではないかな。

私は年を取ったゲームクリエイターだ、今年でもう42歳だよ。今は若い頃に情熱を持っていたにも関わらず、少しばかり年をとって情熱が衰えた多くのゲームデザイナー達が居るよ。彼らは家族を得て、急に考え始めるんだ“オーケー、俺は家族のために出来る限りの利益を出さなければいけない。これは重要なことだ”。幸い自分はまだその段階に達していないんだ。

私は私自身がまだ重要な物事を進めていると考えている。それはこの産業において純真すぎると思えるかもしれない。だけど私はまだ自分がクリエイティブのためにここに身を置いていると考えているんだ。私が会社を持っているのは、自分のアイデアを(ゲームとして)開発するために組織が必要だからなんだ。

そして、アメリカのマーケティング企業がQuantic Dreamのタイトルに銃が足りないことから販売が伸びないと分析した見解について以下の様に発言しています。

彼ら(マーケティング企業)はこのマーケットに銃を愛するレッドネック(白人の貧困層を指すネガティブなスラング)達のイメージを重ね合わせているんだ。それは完全に間違っているよ。

フランス的な作風を地で行くDavid Cage氏らしくビジネス的な展開を一刀両断にした今回の発言ですが、Quantic Dreamが今度はどんなワクワクする作品を手掛けているのか、今後の動向と続報が非常に楽しみです。

情報元:VG247

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