先日遂に正式発表された「Mass Effect 3」のマルチプレイヤー搭載ですが、本日OXM誌最新号に掲載されたMass Effect 3特集から新たに搭載される4人Co-opのマルチプレイヤーに関する詳細が判明、クローガンやドレルなど多数の種族が使用可能で様々なカスタマイズが用意されたサバイバルモードが楽しめることが明らかになりました。
また、この他にもシングルプレイヤーキャンペーンに関する興味深い新情報が登場。今回はこれらの情報をまとめてお知らせしますが、内容に誤りがある場合と軽度のネタバレを含む内容となっていますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
■ マルチプレイヤーに関する新情報
- マルチプレイヤーの採用は初代Mass Effectのリリース時から計画が進められていた
- Mass Effect 3のマルチプレイヤーは4人協力プレイに対応したサーベラスからのWaveを生き残るサバイバルが描かれる“Galaxy at War”モード
- このサバイバルには基本的なサーベラス兵士からAtlasメックまで様々な敵が登場
- それぞれのステージには11のWaveが用意されており、Waveクリア時に経験ポイントが得られる
- サバイバルモードはGears of WarのHordeモードを思わせる
- “Galaxy at War”モードにはキャラクターの進行度に合わせた様々な報酬システムが用意されている、
- プレイヤーが望む場合に限り、マルチプレイヤーミッションの結果がシェパードのメインストーリーに影響をもたらす
- OXM誌ではプレイヤークラスとしてSoldier、Infiltrator、Engineer、Sentinelの登場が確認された、その他のクラスもアンロック要素として登場する模様
- クラスと共に種族と性別も選択可能で、クローガンやドレルも選択可能
- クラスはそれぞれ特殊な能力を持つ、クローガンのソルジャーはチャージアタックが可能だった
- レベルキャップは20
- レベルアップすることで、他のアビリティを取得するためのポイントが得られる
- マッチ開始前に武器やバイオティクスが選択可能
- アーマーや武器はプレイヤーの嗜好に合わせてアップグレード可能
- プレイヤーは仲間が倒れた際に仲間を復活させることが可能、回数制限有り
- マルチプレイヤー中にはオブジェクティブがマップのあちこちに用意される
- 一例としてマップ周辺のデータパケットを調査しターミナルを発見、仲間の1人がターミナルをハックする間に別の仲間達が防衛するといったシチュエーションが見られた
■ シングルプレイヤーキャンペーンに関する新情報
- シングルプレイヤーキャンペーンでは“War Assets”と呼ばれる新しいインゲーム通貨が登場
- “War Assets”を使用し、協力者や友軍の艦隊、設備といったものが購入可能に
- 様々なサイドミッションを成功させることにより、敵を打ち破る為に必要なアップグレードを可能にする“War Assets”の入手出来る
- シングルプレイヤーキャンペーンをしっかりとプレイすれば、十分な“War Assets”が得られることから必ずしも“Galaxy at War”モードをプレイしなければならない訳ではない
- プレイヤーの分隊はハケット提督の指揮下にある
- シングルプレイヤーキャンペーンでは様々なロケーションが登場し、それぞれのエリアが戦争状態にある
- それぞれのエリアを解放或いは防御することでゲームが進行し、その進行は色分けされた地図で確認できる
- プレイヤーの進捗はiOSデバイスやFacebookから確認可能に
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。