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2月リリース予定の新パッチで各種アタッチメントに大幅なバランス調整が予定されている「Battlefield 3」ですが、連日Alan Kertz氏を始めとしたDICEの開発者がファンとの間で交わしている質疑応答から新パッチに導入されると予想される新たな調整が幾つか明らかになっています。

今回はこれら調整情報のまとめと、昨今増加傾向にあるスコアボード上のチート行為に対するDICEの声明や対応手段など幾つかの新情報を併せてご紹介します。

• Red Dot/Holographicサイトを装備したスナイパーライフルにおけるADS直後の射撃精度が低い問題が修正される（※ QS対策では無かった模様）（※ 参考）
• M320グレネードランチャーの再装填速度が増加（※ 参考）
• Javelinのヘリコプターに対する能力が下方修正（※ ダメージ調整かどうかは現在不明：参考）
• .44 Magnumに若干の上方修正が予定、調整内容は不明（※ 参考）

DICEがCheaterに対する厳しいスタンスを強調

現在多くのハックツールと共に一部では課金方式のハックサービスまで存在し、スコアボード上のCheaterが増加傾向にあるとされるBattlefield 3ですが、そんな状況の中DICEが改めて不正ユーザーに対するスタンスをアピール、現在も取り締まりを継続し不正ユーザーに対する厳しい処罰を行うと強調しました。

DICEは不正ユーザーの通報などユーザーへの協力も求めており、利用可能な手段として“GetSatisfaction”からの報告や、Battlelogプロファイルページの右上に表示されたエクスクラメーションアイコンからの報告、EA Supportへの連絡などを紹介しています。