これまでDrew Karpyshyn氏が執筆を手掛けた“Revelation”と“Ascension”、“Retribution”の3冊がリリースされていたMass Effectシリーズのノベライズ作品ですが、新たにWilliam C. Dietz氏が執筆者となった新作小説「Mass Effect: Deception」が1月31日にリリースされることが明らかになりました。
“Deception”はDrew Karpyshyn氏による3作品の世界観を継承した新作で、前作から描かれているAscensionプロジェクトによって先天的に強大なBiotic能力を持って生まれた女性主人公Gillian Graysonが、養父でサーベラスの工作員であるPaul Graysonの死に絡みイルーシブマンと対峙するというもの。
なお、本作にはイルーシブマン以外にゲーム本編の主要キャラクターはほとんど登場しませんが、例外としてリーパー侵攻の兆しを知るアンダーソン大佐が登場しており、連合軍とサーベラスの微妙な関係性などにもスポットが当てられている様子です。
発表に併せてGillian Graysonとイルーシブマン、そしてアンダーソン大佐の姿が描かれた素敵なカバーアートが公開されており、BioWare Blogでは50頁分のサンプルも用意されています。
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