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先日Infinity Wardが“次世代技術”の文言を明記した開発者募集を行い話題となりましたが、新たにCoD次回作を製作中と思われるTreyarchがGamasutraにて、“今後数年に渡って分野の先駆者であり続ける偉大な新タイトル群の基盤となる次世代ツールと技術”を用いた「Call of Duty」タイトルに従事するライティングアーティストを募集していることが明らかになりました。

その一方で、Call of Duty: Modern Warfare 3開発に貢献したSledgehammer GamesもGamasutraにてマルチプレイヤーレベルデザイナーの求人を行っており、こちらも“世界で最も成功したFPSフランチャイズタイトル”とCall of Dutyシリーズを指す説明と共に、MODコミュニティでの開発経験を持つ技術者が望ましい旨が記されています。

水面下で次回作以降に向けた開発が進められている様子が窺える状況の中、Infinity WardとTreyarchが共に次世代技術に言及している辺り、今年リリースされるであろうTreyarchの新作がどのようなタイトルとして登場するのか、4月以降と予想される本格始動に期待が高まるところです。

なお、Black Ops続編登場の可能性が有力視されている状況の中、既に一部の海外コミュニティは来るARGやプロモーション、Black Opsで未解決のあれやこれやに対するアップを開始しており、Treyarchもこういった熱烈なコミュニティの動向を注視していること明言するなど、来る新展開への準備が各方面で着々と進行しています。