先日ボストンで開催されたゲームイベントPAX Eastにプレイアブル展示されたAdhesive Gamesのメックシューター「Hawken」ですが、本日PAX会場にて撮影されたゲームプレイの直撮り映像と共に、プレビュー記事が公開されメックのカスタマイズやディテールに関する幾つかの新情報が明らかになりました。
- 実際のゲームプレイは短いトレーラーよりもさらに豪華に感じられた。
- デモビルドでは近接戦向けと長距離戦向けに加え、それぞれに軽/重量タイプが設けられた4種のクラスが選択可能だった。
- 使用可能な兵器には典型的なホーミングロケット、チェーンガン、ライフルなどが確認され、ある武器は射撃時にチャージし威力を増すことが可能だった。
- ペースが速い近代戦シューターをメックに置き換えたような類のものではなかった。
- 今回のデモでは、メックの攻撃と防御、移動力を強化するスキルポイントが3与えられた。
- 完成版ではさらにカスタマイズが複雑化される。
- 武器の射撃時におけるキックは近代戦シューターの典型的なM16よりもかなり強く感じられた。
- キーボードによるコントロールは標準的なものだった。
- “C”キーを押すことで、カメラが三人称視点に変更され、小さなBotが機体を修理する要素が確認されたが、これを実行する静かな場所を見つけることは困難だった。
- “Shift”キーと“W”、“A”、“D”キーを併用することでブースト移動が可能。
- インディー開発で予算が限られているHawkenの開発では、開発コストを削減する目的で建築物や構造物といったレベル環境オブジェクトのテクスチャを全てメックに使用されているイメージを流用している。
- メックの操作性は驚く程レスポンスが良く、非常にタイトだった。
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