2012年秋リリースの予定で開発が進められているCity Interactiveの新作WWIIシューター「Enemy Front」ですが、先日メディア向けのライブデモが行われた様子で、大手メディアによるプレビューや新しいゲームプレイ映像が登場し始めています。
今回は、Stuart Black氏が自ら解説を行った8分弱に及ぶデモンストレーション映像とGame Informer誌のプレビューから明らかになった幾つかの新情報をご紹介します。
- Enemy Frontは第二次世界大戦を舞台にしたCryEngine 3採用FPS
- ナチスドイツとの戦いがメインだが、日本軍も登場する様子
- 本作は“Black”の精神的な後継タイトルで、時代設定や背景は異なるが、ゲームプレイのメカニズムには多くの共通点が見られる
- 敵にはバリエーション豊かな行動を見せる10種のクラスタイプが用意され、できるだけ予測不可能なAIに改善されている
- プレイヤーのスタイルにより以下の3種のゲームモードが用意されている
- “Hope”モードでは体力が自動回復する
- “Honor”モードでは自動回復が無くなるが、プレイヤーが取得可能な治療アイテムが登場する
- “Glory”モードでは、さらに照準とHUDが排除され、最も映画的な経験が提示される
- シングルプレイヤーキャンペーンのボリュームは11時間程度を予定
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