先日開催されたE3では正直目を疑う程の進化と改善を提示したDanger Closeのシリーズ最新作「Medal of Honor: Warfighter」ですが、E3会場では多くの意欲的な取り組みを見せるマルチプレイヤーパートのクローズド出展も行われ、それぞれに固有の武器と能力を持つ72種にも及ぶTier 1オペレーターがプレイヤーキャラクターとして利用可能なことが明らかになりました。
そんな中、本作のマルチプレイヤーがスウェーデンで明日から開催される世界最大のLANゲームイベント“DreamHack Summer 2012”にプレイアブル出展されることが判明。週明けには続報や映像、インプレッションなどの登場が期待出来そうな状況となっています。
また、本日JoystiqがE3会場で体験したマルチプレイヤーのプレビューを公開、プレイヤークラスやゲームシステムに関する幾つかの新情報が判明しました。
- E3ではマルチプレイヤーマッチのハンズオンデモが開始される前に、15分に及ぶキャラクタークラス解説を収録した映像が上映された
- プレイヤークラス(※ E3会場では6クラスが利用可能だった)は、それぞれのダメージモデルと武器ロードアウトを保有、さらに固有の連続キルボーナスが用意されている
- Joystiqの記者が選択したクラスは移動力と引き替えにゴーグルやヘルメットなどを含む追加外装を装備していた
- Reconクラスは移動がスピーディで、プレデター的な赤外線ビジョンを備えたサブマシンガンを携行していた
- 2人の敵を倒した際にkillstreakが使用可能になり、UAVとグレネードランチャーの2種から選択可能だった
- 市街地マップを舞台に、3箇所に分散された制御ポイントの支配を争う“Sector Control”モードがプレイ可能だった
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