スタン・リー御大のプレイアブルキャラクター化(※ 米Amazonの予約特典)を始め、昨日は蜘蛛化が進んだスパイディスキンも登場したBeenoxの新作「The Amazing Spider-Man」ですが、本日新たに俳優ブルース・キャンベルが本作のレポーター役で登場することが判明、御大が楽しそうにボイスオーバーを行う様子も収録された新しい開発映像が公開されました。
“死霊のはらわた”での主演を始め、サム・ライミ監督やコーエン兄弟作品へのカメオ出演と濃い顔で知られるブルース・キャンベルですが、サム・ライミ監督が手掛けたトビー・マグワイア主演のスパイダーマンシリーズ前3作にも全て出演しており、サム・ライミ版スパイダーマンの1つ大きな見所でもありました。
サム・ライミ監督の降板により“(500)日のサマー”で注目を集めたマーク・ウェブ監督と、“ソーシャル・ネットワーク”で一躍時の人となった俳優アンドリュー・ガーフィールドのコンビによりリブートされる映画“アメイジング・スパイダーマン”をベースにしたゲーム版“The Amazing Spider-Man”ですが、このタイミングでのブルース・キャンベル起用はかなりエクストリームなクロスオーバーと言え、今作の何らかが吹っ切れた感を新たに強化する興味深い起用だと言えそうです。
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