“R.U.S.E.”や“Act of War”シリーズを手掛けたフランスのEugen Systemsが今年2月に発売し高い評価を得たRTSタイトル“Wargame: European Escalation”の続編「Wargame: AirLand Battle」が本日正式にアナウンスされ、新バージョンのIRISZOOMエンジン(※ R.U.S.E.にも使用された)による美しい映像表現が確認できるアナウンストレーラーが公開されました。(参考:公式サイト)
Wargame: AirLand Battleは前作と同様、1975年から85年のヨーロッパを舞台にしたNATO軍とワルシャワ条約機構軍間の冷戦を描いたものですが、新たな舞台としてスカンジナビア半島周辺を含むヨーロッパ北部にその戦火が拡大しているとのこと。
AirLand Battleには計150種の航空ユニットに加え、750種を超えるビークル/戦闘ユニット、前作に登場した8ヶ国(NATO軍:USA、フランス、イギリス、西ドイツ、ワルシャワ条約機構軍:ソビエト連合、ポーランド、チェコスロバキア、東ドイツ)以外の新勢力4種、新しい武器システムも登場することが判明しています。
なお、本格的なお披露目は開催が迫る大規模ゲームイベント“gamescom”にて行われるとのこと。
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