先日公式サイトにてアルファ/ベータテストへのアクセス権を含む3種のパッケージ販売が開始されたゾンビMMO新作「The War Z」ですが、新たに本作のプレイヤー拠点としてレンタル可能な“Stronghold”サーバに関するFAQが公開され、幾つかの具体的なディテールが判明しました。また、バリケードの設置と移動に関するアクションを収録した新しいプレイ映像も登場しています。
■ “Stronghold”マップサーバに関する新情報
- 再掲:先日販売が開始されたPioneerパッケージには1ヶ月の“Stronghold”マップサーバレンタル、Legendパッケージには6ヶ月のサーバレンタルが同梱されている。
- “Stronghold”マップサーバは、パブリックな“Gameworld”サーバから分離された50~200のスロットを有する“小さなワールドマップ”で、友人達やクランなどを対象にしたプレイヤーの拠点として利用可能。
- “Stronghold”マップサーバのレンタルは、複数の“Gameworld”マップから選択する必要がある(※ 現在はコロラドマップのみだが、今後別エリアの実装も予定されている)
- ゲーム開始時のメニューには“MY SERVERS”と“MY STRONGHOLDS”の2つが用意されており、“MY STRONGHOLDS”メニューには利用可能なStrongholdマップが表示される。
- “Stronghold”マップサーバのレンタルは利用期間(1/3/6/12ヶ月)及びスロット数(15/30/45)が選択可能で、Pioneer/Legendパッケージのスロット数は“15”となっている。
- “Stronghold”マップは拠点エリアを含む約3~4km四方の小さなマップで、拠点となる“Settlement”エリアと大量のゾンビがスポーンする周辺のエリアが存在。周辺のゾンビは驚異では無いが、拠点におびき寄せることが出来る。
- “Stronghold”マップにLoot品のスポーンはほとんど無いが、幾つかの食品や建築材料など“Stronghold”特有のアイテムが存在する。
- “Stronghold”マップで可能な行動の例として以下のような例が紹介された。
- 他のプレイヤーをトラップへとおびき寄せ殺害する。
- 農場を作り、食料を耕作し、他のプレイヤーにそれを販売する。
- 他のプレイヤー達の為に“安全地帯”を提供する。
■ その他新情報
- 先日Facebookで開催されたLikeプロモーション向けの賞品として用意された100本の“Survivor”パッケージが“Pioneer”パックにアップグレードされた。
- 今回リリースされた3種のパッケージを購入すれば、正式ローンチ時に改めて何らかの支払いを行う必要は無い。(※ 参考)
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