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本日、3D RealmsのGeorge Broussard氏が“Starhawk”の開発を手掛けた「LightBox Interactive」がレイオフを敢行したと発言し、続報に注目が集まる状況となっていましたが、先ほどLightBoxを率いるDylan Jobe氏が幾つかのメディアに報告を行い、実際に24人の開発者がレイオフされたことが明らかになりました。

先週金曜にレイオフを実施したものの、スタジオを閉鎖したわけではないと前置きしたDylan Jobe氏は、現在LightBoxが次回作であるiOSタイトルの開発に移行していると明かし、激しいビデオゲーム産業の移り変わりがレイオフの直接的な原因だと説明。さらにJobe氏はIncognito時代を含め、10年来に渡って深い関係を築いてきたSCEとサンタモニカスタジオとの関係が今後も続くことを強調し、再び大作タイトルを開発する可能性も残されていることを示唆しました。

なお、Game Informerの確認に応じたSonyの広報は、SCEとLightBoxの提携が友好的な状態で終了したと明言。才能溢れるLightBoxが取り組む次回作の成功を願っていると語り、Dylan Jobe氏が開発を率いた“Starhawk”と“Warhawk”については今後サンタモニカスタジオがサポートを担当すると説明しています。