今年6月に映画化に向けた交渉段階に入ったことが内外で報じられていたUbisoftの人気ステルスアクションシリーズ「Splinter Cell」ですが、本日Varietyの報告により本作の主人公サム・フィッシャー役に映画“ダークナイトライジング”のベイン役や“インセプション”の偽装士イームス役など、ノーラン作品で一躍スターダムに駆け上った俳優トム・ハーディがキャスティングされたことが明らかになりました。
また、Varietyによると脚本は2009年のサスペンス作品“The International”(国内ではザ・バンク 堕ちた巨像)を手掛け、現在デヴィッド・O・ラッセル監督の新作“American Bullshit”にも参加している脚本家Eric Warren Singer氏が担当しているとのこと。なお、配給についてはまだ決定しておらず、既にワーナーやパラマウントと交渉を行ったことが伝えられています。
既にUbisoft Motion PicturesのボスJean-Julien Baronnet氏もトム・ハーディとの契約に喜びのコメントを発表しており、現在マイケル・ファスベンダー主演で進行中の映画版“Assassin’s Creed”と併せ、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
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