混沌としたインディーゴチャ混ぜ作品“Keyboard Drumset Fucking Werewolf”を生んだコンビが製作を手掛け、思わぬスマッシュヒットを記録したパラノイアックなクライムアクション「Hotline Miami」ですが、過剰に多作な活動で知られる開発者の一人“Cactus”ことJonatan Soderstrom氏が先日Eurogamerのインタビューに応じ、来るDLCやコンソール版を含む今後の動向について言及しました。
Soderstrom氏によると、現在開発が進められているDLCはフルタイトルに匹敵するナラティブを備えた有料DLCで、ストーリー的な続編に近い内容になるとのこと。
今のところリリース時期については触れられていませんが、氏はオリジナルの開発に想定よりも長い開発期間が費やされたと述べ、来るDLCは4~5ヶ月程度以内に収まるよう望んでいると説明しています。
なお、先月末にはPS Vita版リリースの可能性が浮上したHotline Miamiですが、Soderstrom氏はまだリリース実現に懐疑的な様子で、実現の可能性は“50/50”だと語り、スマートフォン版の操作オプションについてもまだ良いアイデアが浮かんでいないと明かしており、来る有料DLCの動向と併せて改めて注目が集まるところです。
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