先日、Game Informer誌最新号のカバーアートを飾り正式発表を迎えたTT Gamesのレゴシリーズ最新作「Lego Marvel Super Heroes」ですが、GI誌最新号が発売され本作のプロットやディテール、登場キャラクター情報を含む興味深いディテールが明らかになりました。
近年素晴らしい作品を連発しているTT Gamesのレゴシリーズですが、本作もその例に洩れず早くも只ならぬオーラを漂わせています。マーベルファンにはたまらない要素が大量に詰め込まれた新情報は以下からご確認下さい。
■ 全般的な情報
- “Lego Marvel Super Heroes”はアベンジャーズに登場するヒーローやテーマをベースに作られたタイトルで、これらの背景に新たなストーリーを付与することで、参加キャラクターのリストを拡大している。
- ストーリーは“Mighty Morphin’ Power Rangers”やスパイダーマン、グリーン・ランタンのTVシリーズ脚本、“Marvel Super Hero Squad”のライターを務めたMark Hoffmeier氏が担当。
- Marvel Super Hero Squadシリーズに登場したヴィランが登場するが、同シリーズに比べて本作のヴィランはシリアスでより重要な存在として描かれる。
- LEGOシリーズにおいて、これまでにない量の破壊要素が実装される。
- LEGO Batman 2に登場したスーパーマンが本作の飛行要素にインスパイアを与えた。
■ ストーリーについて
- ロキは力を失い(依然として神ではある)Raftに監禁され、アスガルドに戻る事が出来ない。彼は未知のヴィランと密かにコンタクトをとり新たな同盟を結成する。
- その一方でギャラクタスが地球に接近しつつある。
■ 登場する地域について
- ニューヨークはゲームにおけるハブの役割を果たす。
- ニューヨークエリアにはスタークタワー、タイムズスクエア、自由の女神といったランドマークが存在する。
- プレイヤーが都市の改造をサポートする要素が導入されている。
- メディア向けに行われたデモはスタークタワー内部が舞台だった。
- Grand Central Stationが登場する
- OsCorp社のビルもプレイエリアとして登場した。(※ 恐らくグリーンゴブリンが登場すると思われる)
- 凶悪なヴィランを収容する施設“Raft”が登場する。
■ 登場キャラクターについて
- スパイダーマンは壁にウェブシューターを放つことで移動出来る。また、ウェブシューターを利用して敵やオブジェクトを引き寄せることも可能。
- スパイダーマンはスパイダーセンスも身につけている。
- デモレベルではキャプテン・アメリカとアイアンマンがアイアンマンスーツのアップグレードを行うため協力していた。
- キャプテン・アメリカのシールドは敵を攻撃する以外に、特別な壁に投げつけ足場として利用可能だった。
- スタークはコンピューターや無人ヘリを含む電子機器のハックが可能。
- 登場キャラクターはそれぞれの待機アニメーションを持つ。
- Game Informerはシングとジャガーノート、マグニートの登場を示唆した。
- サンドマンとアイアンマンが戦うコンセプトアートが掲載されていた。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。