doope!

昨年7月に正式発表が行われ、12月下旬には凄まじいクオリティのカルタゴ攻囲戦を収録したゲームプレイ映像も公開されたThe Creative Assemblyの人気RTSシリーズ「Total War: Rome II」ですが、先日公式Wikiの党派ページが更新され、3勢力目となるプレイアブル党派としてアレクサンドロス大王率いる“マケドニア”（Macedon）の登場が明らかになりました。

The Creative Assemblyの解説によると、マケドニアはフィリッポス2世とアレクサンドロス3世が確立した重装歩兵とテッサリア騎兵を含む機動性の高い騎兵部隊を中心に構成した陣形（所謂“Macedonian phalanx”）を特色とするだけでなく、後継国家であることから他の党派に比べ財政面も豊かで、市民の幸福度に対するボーナスといったアドバンテージも持ち合わせているとのこと。

これまで、ローマとカルタゴ、そして今回のマケドニアと、3勢力のプレイアブル党派が登場した“Total War: Rome II”ですが、公式wikiには残り5勢力分の記載が残されており、今後の続報がますます楽しみなところです。