2011年10月に実施されたCCPの大規模なレイオフを経て、昨年6月に開催されたFanfestでは数点のアートワークやインゲームフッテージ、具体的なディテールと共に開発がアクティブに進められていると強調された新作MMO「World of Darkness」ですが、今年は4月25日から27日に掛けてレイキャヴィークで開催されるEVE Fanfest 2013にて、本作に関する久しぶりの続報が用意されていることが明らかになりました。
これは、CCPのCEO Hilmar Veigar Petursson氏がEurogamerに伝えたもので、“World of Darkness”の開発が順調に進んでいると説明した氏は、現在CCP内部で行われているプレイテストにおいて、数名のスタッフがプレイに夢中なりすぎ問題となっているほどだと軽めのジョークを披露。来るFanfestでは本作の小さな一部を披露すると、進捗が順調な様子をアピールしています。
2006年にテーブルトークRPG“World of Darkness”を手掛けたWhite Wolf社をCCPが買収し、同TRPGのVampire: The MasqueradeシリーズをベースにしたMMOタイトルとなることが判明している新作“World of Darkness”ですが、昨年行われたプレゼンテーションではゲームプレイこそ提示されなかったものの、サンドボックスの舞台とディープな政治システムの実装、複雑な近接戦闘システムの存在、血液がインゲーム通貨となることなど、具体的なディテールが報じられていました。
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