先日、カウントダウンサイトがオープンし、マップの一部を描いたパズルピースの公開が続いていたUltimaの父ロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオットの新作RPG「Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues」が昨晩遂に正式発表を迎え、Ultimaの精神的な後継作品であることをありありと窺わせる多数のスクリーンショットや映像が登場しました。
この発表に併せて、事前情報通りKickstarterキャンペーンも開始され、開始から僅か9時間程度で6,500人近いファンが35万ドルを越える資金を提供する状況となっています。
待望の新作“Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues”は、リチャード・ギャリオットがこれまでに数多く手掛けてきた古典的なファンタジーRPGを徹底的に再構築し、新しいビジョンを提示するタイトルで、UltimaのナンバリングシリーズやUltima Onlineに代表される独自のオープン性と没入感を現世代に復活させるオンライン作品として開発が進められていることが判明しています。(対応プラットフォームはPCとMac、Linux)
また、プレイヤーにはクラスが用意されず、冒険や探索を楽しむ以外に、農業に専念して生活を送ることも可能といったUltima Online的な生活系RPGとしての側面も持ち合わせており、プレイヤーハウジングや生産要素、PvPの導入など、早くも大量のプレイディテールが報じられる状況となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。