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本日Microsoftが2013会計年度第3四半期の業績報告を発表し、2005年11月に発売したXbox 360の累計販売台数が遂に7,720万台に到達し、Xbox Liveの世界的な登録が4,600万を超える規模に成長していることが明らかになりました。

発表によると、Q3のXbox 360販売は約130万台で前年同期比で9％ダウンとなった一方で、Xbox Liveの加入は前年同期比で18％もの成長を見せているとのこと。

また、Xbox関連ビジネスとSkypeなどを含むエンターテインメント及びデバイス部門の売上げは、前年Q3の16億2,000万ドルから56％もの成長を示す25億3,000万ドル規模に達しており、同部門が前年同期の営業利益として計上した2億2,800万ドルの損失から、今期は3億4,200万ドルの黒字に転じただけでなく、Microsoft全体の収益増に大きく貢献したことが報じられています。