先日から続報の発表が予告されていた「Splinter Cell: Blacklist」のマルチプレイヤーモード“Spies vs. Mercs”に関するプレビューが昨晩遂に解禁され、ゲームプレイを含む映像や各種新スクリーンショット、具体的なプレイディテールが明らかになりました。
TPSとしてプレイするスパイ達と、FPSとなる傭兵達が戦う興味深いプレイ映像を始め、Co-opモードやプレイヤーカスタマイズを含む新情報は以下からご確認下さい。
■ マルチプレイヤーモード“Spies vs. Mercs”に関するディテール
- “Spies vs. Mercs”モードではスパイはTPSとして、傭兵達はFPSとしてゲームをプレイする。
- マッチに参加可能なプレイヤーの数が倍増され、4人のスパイと4人の傭兵による8人対戦が可能となった。
- プレイヤーカスタマイズが可能。
- マッチはマップ内に3つ存在するターミナルのハック/防御により勝敗が決定される。
- ゼロから構築可能なロードアウトが導入された。アンロックやプリセットのロードアウトも用意されている。
- カスタマイズ要素が排除され、2vs2の対戦が楽しめるSpies vs. Mercs Classicモードが用意されている。
- 光と影のライティング要素がゲームプレイに大きな影響を与える。
■ Co-opモードに関する情報
- 14種類のCo-opミッションが用意されている。
- 各ミッションのボリュームはそれぞれ10~30分程度。
- Charlie ColeとKobin、Grim、Briggsと名付けられたプレイアブルキャラクターが存在し、それぞれに異なる目的と勝利条件が設定されている。
- 4種のミッションタイプが存在し、前述したキャラクターの選択に伴い決定される。
- 敵のマークと処刑はConvictionやBlacklistのキャンペーンと異なるシステムが用意されており、パートナーと同時に標的を狙う自動射撃モードが用意されている。
- 幾つかのミッションには、強力な武器を利用し大量の敵と銃撃戦を繰り広げるアクションシーケンスが含まれている。
- あるミッションにはHalo: Combat Evolvedと似た脱出シーケンスが確認された。
■ その他
- Wii U版“Splinter Cell: Blacklist”の開発はUbisoft Shanghaiが担当している。
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