本日Activision Blizzardの13年第1四半期業績報告に伴うカンファレンスコールが行われ、“Call of Duty: Ghosts”のお披露目が迫る人気シリーズ「Call of Duty」の動向に関する興味深い情報が明らかになりました。
今回は“Call of Duty: Black Ops 2”のセールスやデジタル販売に絡む動向をまとめてご紹介します。
- 今四半期において、“Call of Duty”は北米とヨーロッパを併せたActivision第2のフランチャイズとなった(1位は好調な販売が続くSkylandersブランド)
- “Call of Duty: Black Ops 2”の小売りとデジタルを合算した販売規模は“Call of Duty: Modern Warfare 3”を超えている
- “Call of Duty”のデジタル収益は前年よりも増加傾向にある
- Bobby Kotick氏は5月21日の次世代Xboxイベントにて、“Call of Duty: Ghosts”のお披露目を行うと再度強調している
- Kotick氏は“Call of Duty: Ghosts”が同フランチャイズ史上最大のセールス/マーケティング計画にサポートされるとアピール、次のCall of Dutyは昨年よりも競争の激しい環境に直面するだろうとマーケティング投資の必要性を強調した
- “Call of Duty: Black Ops 2”のDLC販売は非常に好調で、“Uprising”販売のうち60%がインゲームストアからの購入だった
- “Call of Duty: Black Ops 2”は全Call of Dutyタイトルの中で最も多いアクティブプレイヤー数を獲得している
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