今月7日、EAが複数年に渡る“Star Wars”IPの独占的なライセンス取得を発表し、DICEとVisceral、BioWareが“Star Wars”タイトルの開発を開始したことが報じられ大きな話題となりましたが、先ほどウォール・ストリート・ジャーナルがDICEのロサンゼルススタジオ新設を報じ、このDICE LAが“Star Wars”タイトルの開発を担当することが明らかになりました。
今回の発表はDICEのボスKarl-Magnus Troedsson氏がストックホルムで行われたインタビューに応じ明らかになったもので、2013年末までに60人の開発者雇用を目指し、Battlefieldフランチャイズの成功に続くスタジオの拡張を行う必要があると強調。また氏はロサンゼルスに直接的なライバルであるInfinity WardとTreyarchが存在していることも明言した上で、ロサンゼルスが人材の宝庫だと示唆的な発言を行いました。
なお、ウォール・ストリート・ジャーナルは、DICE LAにMedal of Honorシリーズの開発を手掛けた開発者が一部引き入れらていると報告しており、お馴染みSuperannuation氏はEAがDanger CloseをDICE LAに変更しているとの噂が本当だったと気になる発言を見せています。
DICEの規模拡大とDanger Closeの生存確認を併せ、双方の動向が気になる今回のニュースですが、近くさらに具体的な体制や状況が報じられるか、続報に改めて注目が集まるところです。
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