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マックス・ブルックスが著した大ヒット小説を基に、ブラッド・ピット率いるPlan B Entertainmentが映画化した「World War Z」ですが、6月21日の北米公開が迫るなか、新たにカナダのデベロッパPhosphor GamesとParamount Digital Entertainmentが本作のゲーム化を発表。5月30日にタブレットとスマートフォン向けのアクションタイトルとして発売されることが明らかになりました。

ゲーム版“World War Z”はUnreal Engine 3を利用したタイトルで、一人称視点のアクションとアップグレード可能な武器とアーマー、28レベルのゲームプレイ、パズル的な要素を特色とするモバイル向けのAAAタイトルとなっています。

また、発表に併せて各種スクリーンショットと映画と同様に夥しい数のゾンビが登場するインゲームフッテージを収録したアナウンストレーラーが公開されています。