「Call of Duty: Ghosts」公式サイトにスペイン語で6月15日を示す新たなメッセージが登場

2013年5月19日 11:34 by katakori
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「Call of Duty: Ghosts」

先日、公式サイトに謎のメッセージが登場し、ベネズエラの首都カラカスを示す座標と、何らかの数列が登場した「Call of Duty: Ghosts」ですが、目前に迫るお披露目に向け昨晩2つのメッセージが公式サイトに追加されました。

今回は再びベネズエラとの関係を強める新たなメッセージや、先日登場した数列“183.34”に関する興味深い情報をまとめてご紹介します。

「Call of Duty: Ghosts」
3つ目のメッセージ:お前は忘れ始める……思い出すべきものを。

やはり「Call of Duty: Ghosts」はベネズエラに関連か?

「Call of Duty: Ghosts」

これは公式サイトに登場した4つ目のメッセージで、スペイン語で「連邦の日」と「6月15日」の文言が記されています。ベネズエラの公用語はスペイン語、さらに連邦共和制の社会主義国家であり、先日の首都カラカスを示す座標と併せ、やはりベネズエラとの関係を示唆しているように感じられます。

6月15日が何を指しているのか、詳細は不明ですが、E3 2013の最終日から2日後に何らかの動きが見られるのではといった予想のほか、ベネズエラ独立運動に大きく貢献し、正式な国名“ベネズエラ・ボリバル共和国”にも名を残す南アメリカ独立の父シモン・ボリバルが1813年6月15日に発布した殺人や残虐行為を認める宣言“Decree of War to the Death”との関連を指摘する見方も浮上しています。

「Call of Duty: Ghosts」

さらに、先日登場した最初のメッセージに記された“183.34”が、タングステンの同位体を指しているのではないかとの見解も登場しており、劣化ウランに代わり現在広く使用されているタングステン合金を用いた徹甲弾の存在や、こういった重金属に起因する発ガン性が注目を集めています。

これは、今年3月5日に死去したベネズエラ・ボリバル共和国第53代大統領ウゴ・チャベスの死がタングステン合金により誘発された横紋筋肉腫が原因ではないかとされる噂や、CIAが関与し大統領に直接がん細胞を注射したといった陰謀説(参考:Forbes紙)との関係を疑うもので、メッセージの続報とさらなる検証、21日のお披露目が待たれる状況となっています。

情報元及びイメージ:Call of Duty, Charlie INTEL, Charlie INTEL, Charlie INTEL

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