6月25日のローンチが目前に迫るRelicの人気RTSシリーズ最新作「Company of Heroes 2」ですが、新たに本作のインゲームフッテージを利用したマシニマシリーズ“Motherland”の第3弾映像“The Bloody March to Berlin”が公開されました。
また、CoH2.orgではシングルプレイヤーキャンペーンのプレビューが公開され、プロットのディテールや新エンジン“Essence Engine 3.0”の改善点など、幾つかの具体的な情報と、UIや前作とのモデル比較を含む興味深いスクリーンショットが大量に登場しています。
- シングルプレイヤーキャンペーンの主人公はロシアの大尉Abramovich Isakovichで、1952年時にIsakovichが過去を語る形式で開始される。
- 幾つかのフラッシュバックシーンも登場し、1941年のバルバロッサ作戦も描かれる。
- シングルプレイヤーパートは、マルチプレイヤーベータに比較して新しい光源(ロケットの噴射など)やライティングの改善が見られる。
- マップ全体に破壊要素が用意されており、一定のダメージを受けた後に自ら倒壊するビルや、それに伴う兵士のラグドール効果など、非常にリアルな表現が見られる。
- プレビューに用いられたデモビルドは、Intel i5 2500、8GBメモリ、GeForce GTX 660カードを搭載したPCで30fps程度の動作を見せた。なお、同じPCで動作させたマルチプレイヤーベータはほぼ60fpsで動作していた。
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